Interview 01

お客様宅も職場環境も、
みんなで作り上げていく。

タカノホーム株式会社
タカノホーム魚津展示場 店長

藤井 俊輔Shunsuke Fujii

入社年月 平成21年4月
経験部署 住宅営業

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 メールチェック、社内業務
12:00 昼食
13:00 担当物件の現場まわりなど
15:00 商談中のお客様の資料作り、準備
19:00 退社

仕事のモットー

幼い頃に見た夢は、刺激的な場所だった。

かつて両親が家を建てる時、住宅展示場をめぐるのが楽しくて、そこに居る人になりたいと思いました。そんな子どもだった私がハウスメーカーヘの就職を望み、当社を選んだのは地元で有数のハウスメーカーで技術力の高さに感銘を受けたからです。入社以来、各営業所でいろいろな人の営業手法や思想を聞けたことは、私の財産。手法に対して裁量の大きい会社なので、先輩から多くのものを吸収してのびのび活動できます。そんなところも当社の魅力かもしれません。

お客様が親戚のように
どんどん近い存在に。

私の仕事は、展示場のご来場者に自社の良さを知ってもらえるよう接客や商談を行うことです。契約後もアフターメンテナンスまでトータルサポートを行います。各家族によって生活や考え方が異なるため、家づくりに明確な正解はありません。だからこそ、お客様と一緒に考える作業が楽しいですね。どう説明したらきちんと伝わるのか工夫するのも好きです。また、お客様のご要望などを他部署に伝えるのも営業職の役目。うまく連携することも、高品質な家づくりに欠かせません。年々、長いお付き合いのお客様が増え、あちこちに遠い親戚がいるような感覚になります。新居で楽しそうに暮らされている姿や、お子さんの成長を見た時にもやりがいを感じますね。一方、店長としては、「みんなで一緒に考えていこう」というスタンスで社員を指導中。フレンドリーな雰囲気の中、より良い展示場づくりを目指しています。

Interview 02

タカノ一条ホームの魅力を、
一人でも多くの人に伝えたい。

タカノホーム株式会社
タカノ一条ホーム富山展示場 店長

宮本 真行Masayuki Miyamoto

入社年月 平成21年4月
経験部署 住宅営業

ある日のスケジュール

7:35 出社、メール確認、対応
10:00 会議
12:00 事務所のみんなで昼食
13:00 資料作成
15:00 打合せをするお客様への準備
17:00 お客様へのご連絡、デスクワーク
19:00 退社

仕事のモットー

人事の方を見れば、その会社が分かる。

もともと人と接するのが好きなので、大学卒業後は地元に根付いた会社で営業職に就くことを望んでいました。合同企業説明会では名の知れた企業をまわりましたが、企業選びで最も重視していたのは人事の方の対応です。その方を見れば、会社の考えや姿勢、社風が分かると思ったからです。当社を選んだのは、人事の方のやわらかい雰囲気とフランクな接し方が決め手でした。また、自分の携わった家が富山に増えていくことも喜びになるのではと思えたことも大きかったです。

また会いたいと、思われるように。

お客様との出会いから完成後のアフターフォローまで、住まいのトータルサポートを行うのが営業職の仕事です。展示場にご来場された方に対してのみ営業活動を行い、飛び込み営業をしたことは1度もありません。展示場では、お客様とつながりを持つことが最も重要。説明を通して商品に興味を持ってもらえるよう、できるだけお客様の立場に立った対応を心がけています。そうした日々の中でやりがいを感じる瞬間は、数あるハウスメーカーの中から当社を選んでいただけた時。初めてご成約いただけた時は、人として認めてもらえたような気持ちになりました。もちろん売って終わりではなく、お引き渡し後には住み心地などをお聞きしています。幸せな暮らしぶりが伝わってきた時にも、この仕事に就いて良かったなと思います。これからも、より多くの人に当社商品の魅力を知っていただけるよう、商品知識を深めていきたいです。

Interview 03

育った場所で、
部下を育てる。

タカノホーム株式会社
金沢工事課 工事監督

能登 友之Tomoyuki Noto

入社年月 平成8年4月
経験部署 住宅営業、工事監督

ある日のスケジュール

8:00 出社
メール・スケジュールチェック
9:00 現場まわり
12:00 昼食
13:00 地鎮祭
14:00 現場回り、作業指示、手配
16:00 事務所にてデスクワーク
18:00 退社

仕事のモットー

現場監督として、工程管理やお客様との打ち合わせなどを行い、一般住宅を作り上げています。失敗の許されない仕事なので、着工からお引き渡しまで何事もなく進むことが一番の幸せですね。そして、お客様から「ありがとう」と言われたらオールOK。そのためにも日頃から図面の間違いを見落とさないよう努めています。この職に就いて長くなりますが、若い頃に自分の判断で仕事が進められるようになった時の喜びは今も忘れられません。今は2人の部下とともに3人体制で業務を遂行していますが、彼らのモチベーションを高められるよう、なるべく丁寧な指導を心がけています。立派に育て上げることが、今の目標です。

Interview 04

心地よい、を形に。

タカノホーム株式会社
金沢設計課 インテリアコーディネーター

中川 三寿珠Misuzu Nakagawa

入社年月 平成29年6月
経験部署 インテリアコーディネーター

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 デスクワーク
12:00 外で昼食
13:00 本社展示場で打ち合わせ
17:00 デスクワーク
16:00 事務所にてデスクワーク
19:00 退社

仕事のモットー

年間棟数の多さや自然素材へのこだわりに惹かれたのが、入社のきっかけ。今はインテリアコーディネーターとして、お客様のご要望やライフスタイルなどをお聞きしたうえで、最適な内装の壁紙や床材、電気配線、照明計画などをこ提案しています。最も気をつけていることは、自分の感性を押し付けないこと。心地よく暮らしていただくことを第一に考えています。また、トレンドに敏感なお客様が多いので、人気の飲食店や流行りのデザインのチェックも欠かせません。日々お洒落なものを扱えること自体が楽しいのですが、お客様も私自身も納得のいく居住空間に仕上げられた時の達成感は何ものにも代え難いです。

Interview 05

聞く力で、
イメージを具現化。

タカノホーム株式会社
金沢設計課 プランナー

日野 順正Junshou Hino

入社年月 平成14年4月
経験部署 住宅営業、工事監督、構造設計、プランナー

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 メールチェック、問い合わせ対応
10:00 図面作成
12:00 外で昼食
13:00 お施主様と打ち合わせ
15:30 現場確認
16:30 図面作成
18:30 退社

仕事のモットー

大学は建築学科に進み、住宅会社への就職を目指していました。数ある中から当社を選んだのは、卓越した技術力や無垢材へのこだわり、普遍的なデザインに魅力を感じたからです。今は、戸建注文住宅の設計をしています。お客様と直接お会いして何度も打合せを重ね、理想の家を追及していきます。お客様が新居に対して抱かれている漠然としたイメージを、具体的な形にしていくことが重要。できるだけ本音を聞けるよう、まずは自分のことを話すことから始めるようにしています。すると、お客様がプライベートな話をされるようになっていくんです。これからも、お客様の心の内にある細やかな要望に応えていきたいですね。

Interview 06

図面を形にすることで、
人の夢の役に立てます。

タカノホーム株式会社
富山工事課 工事監督

松島 広昌Hiromasa Matsushima

入社年月 平成16年4月
経験部署 工事監督

ある日のスケジュール

8:00 出社
9:00 現場まわり
12:00 外で昼食
13:00 地鎮祭
14:00 現場まわり
17:00 デスクワーク
18:00 退社

仕事のモットー

困難の中にこそ、いくつもの喜びがある。

注文住宅の現場監督を務めています。自分の監理した建物が形として残ること、また図面でしかなかったものが基礎から始まって上棟、竣工と形作られていく過程でお施主様に喜んでもらえることが、この仕事のやりがいです。笑顔を見ると、夢の実現の役に立っているんだなと思えます。大変な仕事ではありますが、その経験が知識として蓄積されていきます。そして、仕事を通して、たくさんの業種の職人の方々とのつながりが増えていくことも喜びですね。

現場の重責を知る者同士、
助け合える環境がある。

現場監督の仕事は、各現場の工程管理です。たくさんの業種の職人の方々と円滑に仕事を進められるよう、工期を守るための段取りや人員の手配を行います。また、図面通りに施工されているかのチェックや、職人の方々に図面の内容を細かく指示することも重要な仕事です。時には職人の方の手配が追いつかなくなることがありますが、そんな時に頼りになるのが工事課の仲間。現場監督を務めている仲間が、職人の方を紹介してくれるなど協力体制が出来上がっています。また、現場でトラブルがあった時には先輩が相談に乗ってくれます。人間関係に恵まれていることが、当社で働く喜びのひとつですね。そんな中、最も神経を使うのは、お施主様とのコミュニケーション。こちらが分かりやすく説明したつもりでも明確に伝わっていないと、工期にズレが生じてしまいます。その分、円滑にコミュニケーションがとれ、無事に完成した時はすこく嬉しいですね。

Interview 07

垣根を超えるものづくり。

タカノホーム株式会社
富山設計課 プランナー

村井 彩佳Ayaka Murai

入社年月 平成22年4月
経験部署 住宅営業、インテリアコーディネーター

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 現場・役所訪問
12:00 昼食
13:00 会議
15:00 デスクワーク
18:00 お客様と面談
19:00 退社

仕事のモットー

子どもの頃から自分の家を建てるのが夢。大学では住居学科を専攻し、注文住宅会社への就職を目指していました。構造・性能にこだわりを持つ当社なら、お客様の夢を叶え安心して住み続けられる家を提供できると思ったんです。今はプランナーとして、お客様からご要望を聞き取って間取りや外観を設計・提案しています。より良いプランを作るために設計課だけでなく、他部署の方に相談することも。親身に考えてくれる方ばかりで日々助けられています。これまでに営業職とインテリアコーディネーターを経験し、聞く力を養えたことも今に生きています。これからは後輩のお手本になれるよう頑張っていきたいです。

Interview 08

恵まれた環境で、
好きな仕事を。

タカノホーム株式会社
富山設計課 インテリアコーディネーター

平野 絢子Ayako Hirano

入社年月 平成16年4月
経験部署 CAD設計

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 現場で打合せ
11:00 事務所に戻りデスクワーク
12:00 昼食
13:00 展示場で打ち合わせ
15:00 事務所にてデスクワーク
17:00 展示場打合せ
19:00 退社

仕事のモットー

お客様と一緒に外装や内装、照明、カーテンなどを決めていくのが、私の仕事。お客様のご要望に近づけたいといつも思っていますが、流行の移り変わりに伴ってご要望も変わっていくので、ネットやSNSのチェックは欠かせません。常に新しい知識を仕入れるよう心がけています。嬉しいのは、こちらの提案を喜んでいただけた時。この職に就いて良かったなと思います。また、他部署や協力会社の方に、お客様との打合せ内容を確実に伝えることも大事な仕事のひとつです。当社の魅力は、いい人ばかりがいること。また、育休産休や時短勤務の制度が利用しやすく、女性も働きやすい職場環境です。

Interview 09

工事監督の経験を生かし、
要望以上のプランを生む。

タカノホーム株式会社
タカノリフォーム プランナー

向郷 仁Hitoshi Kogo

入社年月 平成12年4月
経験部署 タカノ興発プレカット工場
     タカノホーム工事監督

ある日のスケジュール

9:00 出社
9:30 現況調査 現場同行
12:00 昼食(弁当)
13:00 現況建物のCAD入力業務
16:00 リフォームプランの検討(ラフ)
17:00 提案函面の作成
19:00 退社

仕事のモットー

大変さと喜びと、現場を知った3年間。

大学時代から目指していたプランナーになって10年以上になりますが、その前に3年務めた工事監督の経験は大変得難いものでした。解体から作り上げていくまでの大変さや、いろいろな職人の方々の力が合わさって初めて形になることを知ることができて本当に良かったと思っています。仕事そのものは大変でしたが、完成した時のお客様の喜ぶ顔を直に見られることが嬉しくて、部署異動の時はなりたかった職に就けるというのに離れがたかったですね。

自分の壁を超え、お客様の要望を超える。

基本的には机上で住宅のリフォームプランを練ることが、私のメインの仕事です。最初にお客様宅を訪問してインスペクション(建物状況調査)を行いますが、社内で解体後の姿を想像しながらプランを考える時間が大半を占めます。同じプランナーでも、更地にゼロから作り上げていく新築のプランナーとは仕事内容がまったく異なります。リフォームの場合は柱や梁など構造的な縛りがあるので、限られた中で最大限の提案をしなければいけません。その時に生きるのが、工事監督の経験です。現場を知っているからこそ、どこまでリフォームできるのかの限度が分かり、それを提案に反映することができます。お客様の住まいへの不満点などが難解なものであればあるほど、どうにかしてその問題を解消したいという意欲が生まれてくるんですよ。お客様のご要望以上のプランを生み出すことに、日々やりがいを感じています。

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